音楽

【 ライブハウスを救いたい!!~今音楽ファンができること~】

どうも、ぷにたま(@raigar)です。

僕は、ライブが好きです。そして、ライブハウスという空間が大好きです。

初めて、プロの音楽を聴いたのも地元の200キャパほどのライブハウスでした。

今、ライブハウスの閉店のニュースが相次いで、発表されています。

 

音楽ライブは、不急なものなのかもしれませんが、決して不要なものではありません。

音楽は日々の生活を彩り、いつも寄り添ってくれていました。あの音楽に救われた、週末のライブのために頑張ろうなど誰もが一度は思ったことがあるのではないでしょうか。

先の見えない不安感のなかを生き抜くには、体の健康だけではなく、精神面での健康を保つことも大切なことなんだと思うんです。

ドイツでは、モニカ・グリュッタース文化相が「アーティストは今、生命維持に必要不可欠な存在」と発言し、フリーランサーや芸術家、個人業者への支援が進んでいます。

しかし、日本ではアーティストや音楽業界関係者への支援は行き届かず、逼迫した状況に迫られています。

このままでは、大好きなあの空間が無くなってしまう、何か支援や協力できることはないかという気持ちで、この記事を書きました。

どうか少しでも多くの大事な場所や思い出の場所が、守られるように音楽ファンの皆様の支援・協力をお願いします。

 

支援活動① クラウドファンディング

支援募集中のクラブ・ライブハウスリスト

Keisuke Tanigawa

全国の多くのライブハウスで、参加した支援者にグッズやドリンクチケットなど寄付金に応じて「リターン」するクラウドファンディングを始めています。

全国の支援募集中のクラブ・ライブハウス情報が以下のサイトの記事にまとめられています。

東京ガイド-Time Out Tokyo

 

タワーレコードオンラインでの支援情報紹介

新型コロナウイルス感染拡大防止のために、イベントの中止、延期、自粛などが相次ぐなか、全国各地のライヴハウス、クラブ、そしてこれらをサポートする支援団体によるクラウドファンディング、グッズの販売が実施中。

タワーレコード オンラインでは、本日4月10日20時の時点で未達成となっているクラウドファンディングの一部を紹介する。情報は随時更新を予定しているので、ぜひチェックしてほしい。

(随時更新中)

■ライブハウス支援プロジェクト「LIVE FORCE, LIVE HOUSE.」
詳細はこちら

 

■「MUSIC UNITES AGAINST COVID-19」
詳細はこちら

 

■SAVE THE LIVEHOUSE
5月6日23:59まで
詳細はこちら

(引用先:タワーレコードオンライン

 

支援活動② 国を動かす署名活動『Save Our Space』

ライヴハウスやナイトクラブが直面する危機、社会における文化芸術の重要性、全体主義の強化への危機感に対して、

ライヴハウスやクラブをはじめとした文化施設が休業するための助成金交付を求める署名運動『#Save Our Space』が2020年3月27日に立ち上がりました。

賛同人には坂本龍一、宇川直宏、真鍋大度、コムアイらが名を連ねており、5月1日時点で約40万筆が集まっています。

誰でも気軽に参加出来るので、ぜひ署名をお願いします。

 

(参考:「音楽」という文化を“殺さない“ために:ぼくらが署名運動「 #SaveOurSpace 」を立ち上げた理由

 

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punitama
毎日楽しいことをしていきたいと思いながら、人の真似ばかりしています。 アイドル現場や競馬場にちょくちょく出没しています。